今年、日本男子テニス界でグランドスラム初勝利、さらに念願のオ

今年、日本男子テニス界でグランドスラム初勝利、さらに念願のオリンピック初出場を成し遂げた添田豪(日本)本日はコラム第7弾その2【自分で手にした日の丸】と【立ちはだかる「圭」】をお届けします



【自分で手にした日の丸】

2012年シーズンはロンドンオリンピック本戦ストレートインの目安となる世界ランク56位を目指し、下部大会であるチャンレンジャー大会などを回った添田豪そして結果を残し続け、遂にオリンピック出場権を自らの力で手にした

迎えたロンドンオリンピックは1回戦で、2006年の全豪オープンで準優勝を飾ったことのあるM・バグダティス(キプロス)と対戦

第1セットをタイブレークの末に奪い、第2セットもタイブレークへしかし、バグダティスの速いテンポからのストロークに押されてしまい、勝負の行方はファイナルセットへ最後は元世界ランク8位であるバグダティスに翻弄されてしまい、悲願の勝利とはならなかった

ダブルスでは、2008年北京オリンピックで金メダルを獲得したR・フェデラー(スイス)/S・ワウリンカ(スイス)組から、錦織圭(日本)との息の合ったプレーで第1セットを奪う健闘をみせるもフルセットで敗れ、添田豪のオリンピックに終止符が打たれた
[12.22 皇后杯準決勝 伊賀1-1(PK3-4)千葉 NACK]

 第34回皇后杯全日本女子サッカー選手権は22日、NACK5スタジアム大宮で準決勝を行い、ジェフユナイテッド千葉レディースがPK戦の末、伊賀FCくノ一を下し、初の決勝進出を決めた負傷を押して強行先発したFW小川志保が先制ヘッドでチームを勝利に導いた

 後半15分、MF深澤里沙の左CKに頭で合わせる先制点チームは同24分に追いつかれ、小川も同36分にベンチへ下がったが、最後はPK戦を制した「仲間を信じるだけだったみんな『PKまでいったら絶対に勝てる』と言っていたほんと心強いです」チームメイトに感謝した小川は試合2日前の練習中に右膝を負傷この日も痛み止めを飲んでの出場だった

「昨日の練習も途中で抜けて、厳しいかなと思っていたけど、トレーナーのおかげで試合に出ることができた」日中はアパレル商品の箱詰めなど「倉庫関係の仕事」をしている「練習に行くのもギリギリで、思うように練習前のケアができなくて疲労が抜けなくてケガにつながったのかもしれない」2シーズンを過ごしたINAC神戸から今季、千葉に加入した「仕事をしながら夜はサッカージェフの選手の方が気持ちは強い」と、痛みも忘れて戦った

 24日の決勝では、古巣のINAC神戸と対戦する「悔しい思い、悔しい経験をしたチームなので、INACと対戦できたら、絶対に点を取って優勝したい」INAC神戸のDF田中明日菜とは同い年で、たまに連絡も取っているという「1対1で仕掛けて抜きたい」と意気込む小川は、決勝2日後の26日が24歳の誕生日自身へのバースデープレゼントとなる勝利で初優勝を成し遂げるそして結果を残し続け、遂にオリンピック出場権を自らの力で手にしたエドックス 時計そして結果を残し続け、遂にオリンピック出場権を自らの力で手にしたティソ 腕時計そして結果を残し続け、遂にオリンピック出場権を自らの力で手にしたポリス 腕時計